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2011年4月27日 (水)

魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」(内容メモ)

魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」の内容メモです。
未視聴の方、ネタバレを好まない方はご注意ください。
また誤字・脱字・勘違い等あると思われますがご容赦ください。

巨大な振り子の揺れる影が映るほむらの部屋
「時間遡航者。暁美ほむら。過去の可能性を切り替える事で幾多の並行世界を横断し、君が望む結末を求めてこの一ヶ月間をくり返して来たんだね」
語るキュゥべえを睨むほむら
「君の存在が一つの疑問に答えを出してくれた。何故鹿目まどかが魔法少女としてあれほど破格の素質を備えていたのか今なら納得いく仮説が立てられる」
「…」
「魔法少女としての潜在力はね背負い込んだ因果の量で決まってくる。一国の女王や救世主ならともかくごく平凡な人生だけを与えられてきたまどかに如何してあれ程膨大な因果の糸が集中してしまったのか不可解だった。だが、ねえ、ほむら。ひょっとしてまどかは君が同じ時間をくり返すごとに強力な魔法少女になっていったんじゃないのかい?」
ハッとするほむらにニヤリとするキュゥべえ
「やっぱりね。原因は君にあったんだ。正しくは君の魔法の副作用と言うべきかな?」
「如何言う事よ?」
「君が時間を巻き戻してきた理由はただ一。鹿目まどかの安否だ」
これまで何度も見てきたまどかの最期
「同じ理由と目的で何度も時間を遡るうちに君は幾つもの並行世界を螺旋状に束ねてしまったんだろう。鹿目まどかの存在を中心軸にしてね。その結果、決して絡まる事のなかった並行世界の因果線が全て今の時間軸のまどかに連結されてしまったとしたら、彼女のあの途方もない魔力係数にも納得がいく」
時計の前、糸が絡み十字架に張り付けられたようなまどかの姿
「君がくり返してきた時間、その中で循環した因果の全てが巡り巡って鹿目まどかに繋がってしまったんだ。あらゆる出来事の元凶としてね」
ほむらの膝に置く手に力が籠る
「お手柄だよ!ほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ」

OP

街には黒雲が覆い雨が降り続く。
美樹さやかの葬儀会場をバックにニュースが流れる

「12日より行方が分からなくなっていた私立見滝原中学校2年生の美樹さやかさんが本日未明市内のホテルで遺体となって発見されました。発見現場にも争った痕跡が無い事から警察では事件と事故の両面で捜査を進めています」

学友たちが参列する中にまどかの姿も

「続いて天気予報です。今夜は北西の風がやや強く雨」

傘をさしかえったまどかをタオルを持った母が迎える
「お帰り」
髪についた雫を払ってやる母
傘を傘立てに投げ入れ靴を脱ぐまどか
「なあまどか」
「ん」
「さやかちゃんの件、本当に何も知らないんだな?」
「うん」
傘の先から雫が落ち、波紋が広がる
部屋に向かうまどかの背をじっと見つめる母

ぬいぐるみが並ぶまどかの部屋
制服のままベッドにぼーっとあおむけになっているまどか
「さやかちゃんも杏子ちゃんも死んじゃった」
窓の外が光り
「意外な展開では無いよ。予兆は随分前からあった」
キュゥべえの声に身構えるように起き上がるまどか
「どうでもイイって言うの?皆あなたの所為で死んだようなものなのに!」
ぬいぐるみの間に座り溜息をつくキュゥべえ
「例えば君は家畜に対して引け目を感じたりするかい?彼らがどういうプロセスで君達の食卓に並ぶのか?」
キュゥべえの瞳をじっと見るうち家畜としての鶏や豚や牛がまどかのの頭の中を過る
パッと顔を覆い
「止めてよ!」
「その反応は理不尽だ!この光景を残酷と思うなら君には本質が全く見えていない」
「あ…」
「彼等は人間の糧になる事を前提に生存競争から保護され淘汰される事無く繁殖している。牛も豚も鶏も他の野生動物に比べれば種としての繁殖ぶりは圧倒的だ。君達は皆理想的な共栄関係にあるじゃないか」
「同じだって言いたいの?」
「むしろ僕等は人類が家畜を扱うよりもずっと君達に対して譲歩しているよ?曲がりなりにも知的生命体と認めた上で交渉しているんだしね。…信じられないのかい?それなら、見せてあげようか?」
キュゥべえを見るまどか
「インキュベーターと人類が共に歩んできた歴史を」
ハッとするまどか
キュゥべえの両目から光が広がる
途端にこれまで地球上に現れた生命らしきイメージが螺旋を描いて現れる
道具や火を扱う人の祖先
大勢の人の前に立つ少女
「僕達はね、有史以前から君達の文明に干渉してきた。数えきれない程大勢の少女がインキュベーターと契約し、希望を叶え、そして絶望に身を委ねていった」
クレオパトラと思しき少女の繁栄と毒蛇にかまれた最期の姿
「あっ!」
鏡の前に座る呪術師らしき少女
「祈りから始まり、呪いで終わる。これまで数多の魔法少女達がくり返してきたサイクルだ」
館が燃えていく
「中には歴史に転機を齎し社会を新しいステージへと導いた子もいた」
旗を掲げ人々を扇動する少女
戦死した兵士の間で祈りを捧げる少女
十字架を抱いたまま火刑に遭う少女
「もう止めて!」
耐えられず涙が零れるまどか
目を閉じ耳を塞ぎ
「皆、皆信じてたの。信じてたのに、裏切られたのっ!」
「彼女達を裏切ったのは僕達ではなく、むしろ自分自身の祈りだよ。どんな希望もそれが条理にそぐわない限り必ず何らかの歪みを生みだす事になる。やがてそこから災厄が生じるのは当然の摂理だ。そんな当たり前の結末を裏切りだと言うなら、そもそも願い事なんてする事自体が間違いなのさ」
耳を塞ぐまどかに対抗する様に大きくなっていくキュゥべえの目
歴史上の様々なイメージの断片が流れる
目を開き塞いでいた手を放し落ちていくまどか
戦闘機らしき飛行機の影の舞う中をゆっくりと…
「でも、愚かとは言わないよ。彼女達の犠牲によって人の歴史が紡がれてきた事も又事実だし」
黒い面にそっと着地するまどか
ごぼごぼと排水溝に吸い込まれていく水
元のまどかの部屋のベッドの上
息を切らせるまどか
「そうやって過去に流された全ての涙を礎にして今の君達の暮らしは成り立っているんだよ」
涙を流すまどか
「それを正しく認識するならどうして高々数人の運命だけを特別視出来るんだい?」
「ずっとあの子達を見守りながらあなたは何も感じなかったの?皆がどんなに辛かったか分かってあげようとしなかったの?」
悲しげに訴えるまどか
「それが僕達に理解出来たなら、態々こんな星まで来なくても済んだんだけどね。僕達の文明では感情と言う現象は極めて稀な精神疾患でしかなかった。だから、君達人類を発見した時は驚いたよ。全ての個体が別個に感情を持ちながら共存している世界なんて想像だにしなかったからね」
「もしも、あなた達がこの星に来て無かったら?」
「君達は今でも裸で洞穴に住んでたんじゃないかな?」

降り続く雨
グラスの中の氷がグラスに当たり音を立てる
「やっぱねえ、教え子とこういう別れ方って言うのは辛いわよ」先生
「だよな」まどかの母
「事情がはっきりしないって言うのがまたね…3年生にも一人行方不明の子がいるし、職員会議はひっちゃかめっちゃかよ」
「何も分からないのか?やっぱり」
「さやかちゃんね、友達と恋愛絡みで一寸色々あったらしいの。その子もかなりダメージ背負っちゃってね。普通なら甘酸っぱい思い出で済むとこなんだけどこういう結末になっちゃうとね」
手にしたカクテルグラスをそっと揺らし続け話す先生
見つめるまどか母
「警察は家出の挙句に衰弱死って線で決着つけちゃうみたい。手掛かり、何も無いしね…まどかちゃんは如何?」
「…わっかんねえ。私の勘じゃ何か知ってる様子はあるんだ。でも、嘘をついてる様にも見えない…初めてなんだよ。あいつの本音を見抜けないなんて」
グラスから手を放し肘をついて額を支え目を伏せる
「情けねえなあ…自分の娘だってのに」
カクテルを口にし
「絢子が弱音を吐くなんてね」
「近頃、妙だなとは思っていたんだ。何か一人で背負い込んでるって察してはいたけど何時まで経っても私に相談してこねえ。ちったあ頼りにされてるって思ってたのにさ」
「あの年頃の子どもはね、ある日いきなり大人になっちゃったりするものよ。親にとってはショックだろうけど」
「そういうもんか…」
「信じてあげるしかないね。今まどかちゃんに必要なのは気持ちを整理する時間だろうから。しばらくは待ってあげないと」
優しく微笑む先生
「きついなあ。何も出来ねえのって」
「そういう所で要領悪いの相変わらずよね、絢子は…」

雨が降りしきる街
ほむらの家
呼び鈴が鳴りとチェーンをしたままほむらがドアを開けるとまどかが立っている
「入っていいかな?」

ワルプルギスの夜に関する資料が沢山浮かぶほむらの部屋
「これがワルプルギスの夜…杏子ちゃんが言ってた。一人で倒せないほど強い魔女をやっつけるためにほむらちゃんと二人で戦うんだって。ずっとここで準備してたのね」
じろりと睨むほむらに一歩下るまどかだが再び一歩前進し
「街中が危ないの?」
「…今までの魔女と違ってコイツは結界に隠れて身を守る必要なんてない。ただ一度具現しただけでも何千人と言う人が犠牲になるわ」
「なら!絶対にやっつけなきゃダメだよね?」
じっと見るほむら
「杏子ちゃんも死んじゃって、戦える魔法少女はもうほむらちゃんだけしか残ってない。だったら!」
遮る様に
「一人で十分よ!佐倉杏子には無理でも私なら一人でもワルプルギスの夜を撃退出来。杏子の援護も本当は必要なかったの」
目をあわせず言うほむら
「ただ彼女の顔を立ててあげただけ」
「本当に?」
頷くほむらだが
「何でだろう?私、ほむらちゃんの事信じたいのに、嘘つきだなんて思いたくないのに、全然大丈夫だって気持ちになれない。ほむらちゃんが言ってる事が本当だって思えない」
涙が零れるまどか
歯を食いしばり音を立てる様に足を踏むほむら
「本当の気持ちなんて伝えられるわけないのよ」
「ほむらちゃん?」
「だって…私は…私はまどかと…違う時間を生きてるんだもの!」
涙を零しながら振り返るほむら
飛び散る涙
まどかに駆け寄り抱きしめる
驚くまどか

CM

涙を零しまどかを抱きしめるほむらに驚くまどか
「私ね、未来から来たんだよ?何度も何度もまどかと出会って、それと同じ回数だけあなたが死ぬ所を見てきたの。如何すればあなたが助かるのか?如何すれば運命を変えられるのか?その答えだけを探して。何度も初めからやり直して」
「それって…え?」
まどかを抱きしめる手に力が籠る
「ごめんね。訳わかんないよね?気持ち悪いよね…まどかにとっての私は出会ってからまだ一カ月も経って無い転校生でしかないものね」
頷くまどか
「だけど私は、私にとってのあなたは…」
部屋に浮かぶ沢山のモニターがこれまでのほむらの姿やとまどか達との出会いや別れを映しだす
「くり返せばくり返すほど、あなたと私の時間はずれていく。気持ちもずれて、言葉も通じなくなっていく。多分私はもうとっくに迷子になっちゃってたんだと思う」
「ほむらちゃん…」
ほむらのソウルジェムが静かに輝きを湛える
「あなたを救う。それが私の最初の気持ち。今となっては、たった一つだけ最後に残った道しるべ。わからなくてもイイ。何も伝わらなくてもイイ」
まどかの両肩に手を置きじっと見つめ
「それでもどうか、お願いだから!あなたを私に守らせて」

雷と風の音。雲の流れが速い

「雷雲がとんでもない勢いで分裂と回転を起こしています。明らかにスーパーセルの前兆です!直ちに避難指示の発令を!!」
訴える研究者らしき男

街を走る広報車

風が吹き荒び雷鳴が音を立てる
運河を挟みコンビナートが見える
髪を靡かせ一人対岸を睨むほむら
「来る!」

人々がざわめく声
避難所にはまどかの家族の姿も…
「今日はお泊まり?キャンプなの?」屈託なく尋ねるまどかの弟
「ああ!そうだよ。今日は皆で一緒にキャンプだー!」安心させる様に楽しげに答えるまどかの父
「キャー!キャンプー!お肉焼くー?」嬉しそうな弟
一人膝を抱えるまどか
「ほむらちゃん…」

突然運河が波立つように白い霧が現れほむらの足下を這う様に流れていく
振り返るほむら
じっと前を見つめるほむらが髪を手で払う
歩きだすほむらの足下を小さな使い魔がちょろちょろと歩く
それを踏みつぶしながら象の様な使い魔達が続き咆哮する
サーカスのパレードの様に…

幕が開く(ワルプルギスの夜のスカートとよく似ている)

象達の背から伸びる三角旗がたくさんついた飾りが雲に隠れた一点に集中している

突然カウントダウン開始

5・4

高層ビルが浮かびあがる

3・2

ほむらには目もくれず進むパレード

1

雲が切れスカートを翻し逆さの人形の様なワルプルギスの夜が現れる
千切れた高層ビルとその破片が浮かぶ
スカートに包まれた歯車がカチリと音を立てギアを変えると浮かび上がった高層ビルだったものが燃え上がる
魔法少女へと変身するほむら
「今度こそ」
左手につけた盾の内側から次々と武器を落とし並べるほむら
「決着をつけてやる!」
時を止め次々と武器を手に撃ち放つほむら
時が動きだすと撃ち放った全てが魔女・ワルプルギスの夜に向かって放たれる
爆発の勢いに軌道がそらされたワルプルギスの夜は炎を吐き高らかに嗤う
更に仕掛けて置いた武器を撃ち放つほむら
嗤いながら移動していく魔女
スイッチを入れ砲撃
タンクローリーの背に乗り移動し橋を線路にして魔女へと向ける
離脱し落下するほむら
タンクローリーが魔女に衝突炎上
ほむら着水の途端足下から更に巨大な砲台が現れ発射!魔女を縫いつける
そこに仕掛けられた無数の爆弾が爆発炎上する。
炎と黒煙を見つめるほむら
と黒い触手の様なものがほむら目がけて飛んでくる
突き飛ばされるほむら
触手は一転魔法少女に似た影に変じ高らかに嗤う
背中を擦り打ちつけるほむら
目前に現れる魔女

避難所の中
突然立ち上がるまどか
「どうしたまどか?」母
「ちょっとトイレ」
窓の外は嵐
手摺に凭れ話すまどかとキュゥべえ
「ほむらちゃんが一人でも勝てるっていうはホント?」
「それを否定したとして君は僕の言葉を信じるかい?…今更言葉にして説くまでもない。その眼で見届けてあげるといい。ワルプルギスを前にして暁美ほむらがどこまでやれるか」
「如何してそうまでして戦うの?」
「彼女がまだ希望を求めているからさ。いざとなればこの時間軸も又無為にしてほむらは戦い続けるだろう。何度でも性懲りもなくこの無意味な連鎖をくり返すんだろうね。最早今の彼女にとって立ち止まる事と諦める事とは同義だ」
まどかを抱きしめ涙を流していたほむらを思い出すまどか
「何もかもが無駄だったと、決してまどかの運命を変えられないと確信したその瞬間に」
時計の前で糸に四肢を絡まれ十字架に磔されたかの様なほむらの姿
「暁美ほむらは絶望に負けてグリーフシードへと変わるだろう」
一転ほむらの姿が黒い影となりグリーフシードへと…
時計に切れ目が入り真っ二つになって落下していく
グリーフシードだけを残して…
「彼女自身も分かっているんだ。だから選択肢なんて無い。勝ち目の有る無しに関わらず、ほむらは戦うしかないんだよ」
「希望を持つ限り救われないって言うの?」
「そうさ。過去の全ての魔法少女達と同じだよ。まどか、君だって一緒に見ただろう?」
キュゥべえに見せられたこれまでの魔法少女達を思い出し吐き気がこみ上げるまどかだがそれは直ぐに嗚咽に代わる
涙を拭い
「…でも…でも…でも!」
何かを決意したかのようなまどかの足取り
階段を下りるまどかの手を誰かが握り止める
「何処行こうってんだ?おい」
「ママ…私友達を助けに行かないと…」
振り返らずに答えるまどかだが
「消防署に任せろ。素人が動くな」
「あたし出なきゃダメなの!」
振り返ったまどかの頬を張る母
「手前一人のための命じゃねえんだ!あのなあ!そういう勝手やらかしてあれがどれだけ」
「分かってる」
母をじっと見つめ
「私にもよくわかる」
真剣な母を真直ぐ見つめるまどか
「私だってママの事パパの事大好きだから」
俯き
「どんなに大切にして貰ってるか知ってるから。自分を粗末にしちゃいけないの、分かる」
顔を上げ
「だから、違うの!皆大事で、絶対に守らなきゃいけないから。そのためにも、私今直ぐ行かなきゃいけない所があるの!」
「理由は説明出来ねえってか?」
頷くまどか
「なら、私も連れて行け」
首を振るまどか
「ダメ。ママはパパや達也の傍にいて。二人を安心させてあげて」
言葉に詰まる母
「ママはさ、私が良い子に育ったって言ってくれたよね?嘘も吐かない、悪い事もしないって。今でもそう信じてくれる?私を正しいと思ってくれる?」
手を伸ばしかけ下ろす母
手を握りしめ
「絶対にヘタ打ったりしないな?誰かの嘘に踊らされてねえな?」
「うん!」
答えるまどかの背をポンと叩く母
叩かれた勢いでおっとっとと階段を降りるまどか
笑顔で振り返り
「ありがとう!ママ」
駆けおりるまどか
ハイウェイ上空を移動していくワルプルギス
追いかけるほむら
ほむらを阻む魔法少女の影の様な使い魔達
(これ以上先に進まれたら)
避難所が…
(どうにかしてここで食い止めないと)
撃ちまくるほむらに魔女が放った高層ビルが迫る
かわそうと構えるほむらだが時を止める盾が開かない!
(そんな!?)
ハッとした瞬間、高層ビルに放たれた高層ビルが突き刺さる
瓦礫に凭れるほむら
額からは血が流れている
立ち上がろうとするも何かに挟まれ足が動かない
(どうして?どうしてなの?)
ワルプルギスは平然と空に浮かぶ
(何度やってもあいつに勝てない)
霞む目を見開き再び盾を手に取り回転させるが
(くり返せばそれだけまどかの因果が増える…私のやってきた事、結局…)
盾のついた腕を下ろすほむら

(エンドロールが流れ始める。EDなし)
 
ほむらの嗚咽と共に左手甲のソウルジェムが翳っていく
ソウルジェムがすっかり闇に染まる寸前誰かがほむらの手を取る
ハッとするほむらの手を取っていたのは…
「もういい。もういいんだよ、ほむらちゃん」
「まどか」
ほむらの手を置き立ち上がりワルプルギスを見つめるまどか
まどかの足下にはキュゥべえの姿が
「まどか…まさか!?」
ほむらの方に向き直り
「ほむらちゃん。ごめんね」

CM

希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって何度でもそう言い返せます
きっといつまでも言い張れます

第12話 「わたしの、最高の友達」

(エンドカードイラスト:ブリキ)

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