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2011年5月

2011年5月27日 (金)

シュタインズ・ゲート 第8話 「夢幻のホメオスタシス」

ジョン・タイターからのメールは岡部が救世主になる事を望み結ばれていた。

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東日本大震災チャリティ同人誌など…

チャリティである事、好きな漫画家さんが参加していらっしゃる事から興味は持っていましたが買ったつもりでそのまま義援金として寄付してしまえば良いのでは?とも思っていたので購入は迷っていたのです。
しかし、結局は好きな作家さんも参加されている事を知り購入。

東日本大震災チャリティ同人誌 「pray for Japan」

東日本大震災チャリティ同人誌 「pray for Japan」 価格:1,575円(税込、送料込)

↑送料込みで良心的だと思いました。

参加者等詳細はこちら。作品は短編だったりイラスト(カラー!)だったり。
好きな作家さんが参加されているのなら損はないと思う。
これまで描かれた作品の幕間の様な短編は良かったかも。(その作品を知っていれば楽しめますが知らないとちょっと辛いかも。普段の作品と同じレベルの面白さは期待しない方が良いかもしれません)

グレンラガン描き下ろしイラスト集「自分を信じて」も…
グレンラガン好きな方なら是非!

どちらにも中川翔子さんが参加されています。

2011年5月25日 (水)

今季最後のイチゴジャムとイチゴのジュレ

先週末実家に帰った時に家庭菜園で作っているイチゴをもらいました。
路地栽培のため雨に当たってはねた土で汚れていたり、何かに食われた跡もあったりでそのまま食べるにはちょっとと思うものが多かったため大丈夫そうな所を選ってジャムにしました。

イチゴのへたとその付け根、いたんだ所を取り除いたら200gくらい?(小さめの1パックぐらい)になりました。
それをビニール袋に入れて適当に潰し、上白糖80gとレモンの搾り汁を1/4個分加え、加熱しました。

ここの所重量の3割の砂糖で作る事が多かったのでちょっと多めですが暑くなってきましたしいつもより良く固まってくれる事を期待。

アクをとりながら加熱し、もう少し煮詰めるといい加減になるくらいでウイスキーを大さじ1さじ加え煮詰めます。

で、出来たのが↓

イチゴジャム(2011/5/23)

煮沸消毒した瓶に詰めした分↓

イチゴジャム瓶入り(2011/5/23)

イチゴが少なかったので小さな瓶に1瓶と一食分しかできませんでしたが色も香りも良くまあまあの出来でした。

さて、加熱中に浮いたアクを水を張った容器に入れて取っておくと浮いているアクは美味しいアワアワに、張っていた水はイチゴ水として利用できるというレシピが某有名レシピサイトで検索した時にあったためそれを参考にイチゴ水も作っています。
イチゴ水と鍋に残ったジャムを使って今回はジュレ(ジャムの液体部分を煮詰めてにこごりの様にしたものだと理解しているのですが間違っていたらごめんなさい)も!

アワアワだけ食べて残ったイチゴ水を鍋に戻し鍋壁に着いたジャムを煮溶かします。
煮溶かしたら笊で濾して出来るだけ液体部分だけにします。

そのままではペクチンが足りないのでペクチンを足します。

ペクチンは市販もされていますがレモン汁を絞った残りのレモンから採取。
絞った後のレモンの薄皮と種を水で洗い、一度茹でこぼして苦みをとり、更に水を加えレモンの薄皮がぐずぐずになるくらいまで煮て笊で濾しペクチンを取ります。(神奈川県農業総合研究所の農作物の上手な利用法のHPを参考にさせていただきました)

イチゴ水とペクチンを混ぜ加熱。焦げないように注意しながら煮詰めていくとジャムの様な粘度になります。それを容器に入れて冷やすと…

イチゴジュレ?

↑の様な感じに…
イチゴ水の時点では1カップ近くあったのですが煮詰めて煮詰めてこんな少量に…
カラメル化とは違いゼリーやにこごり状なので一応ジュレなのかな?(ちょっと煮詰めすぎ?)
一応寒天等使わず固まりました。

あんまり少量なのでもったいなくてひとかけらしか食べていませんが心配したペクチンの苦みも出ず。イチゴの酸味と香りが良いです。

こんなの作ってみたい!
もう少し柔らかく液体部分のジャムに近いものだろうと思いますが…
かりんの季節に挑戦してみようかな?

2011年5月20日 (金)

シュタインズ・ゲート 第7話「断層のダイバージェンス」

岡部達がタイムマシンを開発しようとしている事を知ってしまった萌郁もラボメンに迎える岡部。

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2011年5月17日 (火)

Aチャンネル第5話「海」

夏休みも間近。
体育でプールに入るとおるの水着は小学生の時の水着。

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2011年5月13日 (金)

シュタインズ・ゲート 第6話 「蝶翼のダイバージェンス」

SERNが行った実験について知った岡部は電話レンジ(仮)を完全なタイムマシンにしようと試みる。

ラボメンバーによる円卓会議にてDメールと名付けられた過去に戻るメールはどの様な条件下で送信されるのか?
メールが送信された時間帯に着目した岡部はこれまで2度過去に送られたメールが送信されたのと同じ時間帯にメールを送信する事を提案する。
メールと同時にゲルバナナも送られるのか確認のため再びまゆりのバナナをレンジに入れ紅莉栖にメールを送らせる。

レンジのタイマーを120秒にセット。
途中扉を開け放電現象を起こさせ…
メールは5日前に2通に分かれて届き、ゲルバナナは元のバナナの房に戻った。実験成功!

実験成功のお祝いに菓子を買い込もうとするダル、保存が利くカップめんだけで良いと菓子を戻させる岡部。
冷蔵棚に陳列された緑色のゼリーに気付いた岡部はゲル化した人間を連想する。
実験には成功したがまゆりを巻き込んでしまった事に気づき悔いる岡部。

そこに萌郁が…
岡部に直接話さず携帯のメールを送る萌郁。
しかし岡部は実験用に自分の携帯を置いて来たため見る事が出来ない。
店を出てきたダルに声をかけられ避ける様に行ってしまう萌郁。

ラボに戻る途中、鈴羽にミスターブラウンが上階からのあまりの振動に怒っていると忠告される。家賃値上げの可能性も…
実験だと話す岡部にまだ紅莉栖がいるのか尋ねる鈴羽だが…

紅莉栖が実験をくり返した結果、レンジのタイマー1秒につき現実の1時間メールが遡る事が判明。
送信可能な文字数も英文で36文字、日本文で18文字(1回半角12文字x3回。それ以上は届かない)。

無数の星が煌めく闇の中、岡部はブラックホールに引っ張られる。
そこに聞こえてくる声。

あんたは移動なんてしていない。
ここでは空間と時間が入れ替わっている。

(イベントホライゾン(?)か?)

あんたは空間を移動することは出来ない。
時間だけが永遠と引き延ばされている。
あんたの1秒が私には永遠となる。

(宇宙の果てが逃げている…否違う!引き延ばされている。ならば宇宙は俺が?)

振り返ってはいけない。
永遠は無限ではない。
永遠に向かって時間が引き延ばされようとも…終わりは存在する。


突然手がゲル化しハッとする岡部 (1秒後…何時やってくる?)

前を向いて!辿りついて!
振り返ってはいけない。

携帯の振動で目覚める岡部。
携帯には萌郁からの沢山のメールが…

メールには萌郁が岡部を訪ねてドアの直ぐ外まで来ている様子。
慌ててドアの内側で様子を窺い開けられる前に開ける岡部。
目の前に岡部がいても喋らずメールを打ち続ける萌郁。
萌郁の目的はIBN5100。
見るだけだと言う岡部に写真を撮らせてほしいと携帯でPCを撮り、更にはちょっと貸して…手も貸してと…

そこにダル登場!萌郁の前でも構わず電話レンジやDメールについて話しだす。
慌てて否定する岡部だが続いて現れたマユリも紅莉栖も当然の様にタイムマシンと言う単語を使い…
架空の機関へ電話し話しだす岡部だが、遮るようにメールを送る萌郁。
怒る岡部に「ひょっとして…」

萌郁からのメールには『まさかFB?』

「F、B?」

じっと見つめる萌郁に観念した岡部は全てを話そう!と萌郁をラボメンナンバー005に任命する。で、次回。




電話レンジの再現実験に成功! 仕組みは分からなくてもどういったものかは紅莉栖の実験で分かって来たようです。

実験成功を喜ぶ岡部が緑色のゼリーを見てゼリーマンを思い出し…
まゆりを巻き込んだのを後悔するのはいいけれどもっと早く気付いたら良いのにと思ったり…。

岡部が見た夢は一体? 聞こえてきた声は誰?あの声が言っていた事は何を意味するのか何の意味もないのか?
岡部もいつかゲル化するのだろうか?

鈴羽は岡部達と話している時の感じは悪い子ではなさそうなのですが紅莉栖に向ける目は鋭い。過去に何かあったのか尋ねる岡部に今回が初見で過去には何も無いと言っていたけど未来には何かあるの?

本人が目の前にいてもメールで話し続ける萌郁。
IBN5100を求め岡部の元へやってきましたが…
萌郁に警戒しない岡部以外のラボメンはぽろぽろタイムマシンと言う単語を使ってしまいました。
結局萌郁もラボメンにするつもりの様ですが…萌郁の答えは?そして萌郁が言っていたFBって一体?

OP。発売中!

ED。2011年5/25発売!
初回限定盤は、ファンタズム出演のMusic Clipを収録した特典DVD付き2枚組仕様。

2011年5月11日 (水)

春アニメ視聴状況

今期の視聴状況を一言感想。GWの時点です。
家族内での深夜番組の録画競争に勝てず主に動画配信を視聴しています。可能なら録画視聴に切り替えしますが、いずれにしても最速放送に比べ1週間程遅く放送される事が多いためのんびり追っていく見込みです。



シュタインズ・ゲート        4/7(木)~

第5話まで視聴。
オカリンの鬱陶しさは相変わらず(オカリンがもったいつけるのをクリスがさっさと言ってしまい先に進めるのでちょっとはマシか?)ですが件のPCも入手・ハッキングにも成功、どんな実験がなされていたのかがレポートから垣間見えてきました。

人体実験も行われたという事は動物実験のレベルでは成功していたということなのかな?
電話レンジは小さいからバナナでもゲル化?サイズだけの問題ではないのかもしれないけれど…
ゲル化した死体は実験前の世界でも既に観察されていたのか?実験後の世界の過去に出現・過去の新聞に記事として掲載されていたのか?(クリスが生きていた様に…)
オカリンはゲル化せずにタイムトラベルしたという事?
ブラウン管工房のバイトの娘が何故クリスをにらんだのか?あの言動だと未来から来たのか?



よんでますよ、アザゼルさん。  4/11(月)~

第4話まで視聴。感想は色々と書き辛いので書きませんがおもろい。冬アニメは魔法(魔装も)少女だったけど今期は悪魔か?
悪魔よりも悪魔らしい芥辺に姑息な手段を用いても勝てない冴えないおっさんなアザゼルさん達が不憫というか何と言うか…芥辺の力が強力なのか召喚される方が弱すぎるのか?

佐隈さんどうしてこんな怪しいバイトを始めたんだ?悪魔絡みでなくても探偵業なんて怪しすぎると思うのだけど…

1話が短いのも良い。それにしても毎回OPで幽々白書を思い出すのでした。



アスタロッテのおもちゃ!    4/18(月)~

第3話まで視聴。
ロッテが何故母と離れているのか?男嫌いなのか?男嫌いなのに後宮を必要としているのか?等は見えてきましたがこの時点ではナオヤ・アスハ親子がまだまだ謎。アスハの母はいないようですし、アスハの父にしてはナオヤは若すぎますし…
それでもナオヤの優しさやアスハののびのびした所がロッテに良い影響を及ぼし始めているのは間違いないですが…

特にナオヤが簡単に異世界を受け入れてしまっているのには理由がありそうなのですが…(既に4話以降視聴されている方には判明されてしまっているかもしれませんが…)



Aちゃんねる             4/19(火)~

第3話まで視聴。OPのデザインが好き。
ルンちゃん大好きなトオルが可愛くって!第3話の劇中歌も良かった。
同級生のユタカが鬱陶しいくらいに纏わりついてくるのですが、ユタカの友人のミホが上手く抑え役になったり何だかんだとトオルの面倒見の良さがよかったです。



青の祓魔師              4/22(金)~

第3話まで視聴。
燐と雪男を男手で愛情深く育て、燐を最期の時まで守ってきた父…
色々と怪しすぎる表向き・理事長が気になりますが、燐も雪男と同じ学校へ進学することになりました。(理事のあの耳と牙はもしや?)
雪男が先生とは…何も知らされていなかった燐にしてみたらあの反応も当然かも。
頭に血が昇りやすいけれど家族思いな燐で良かった。最悪の事態も受け入れる覚悟をしている雪男も良い。
コミック読みたいなあ!でも出来るだけ手を広げたくないので迷う所ですが…

お!まだ6巻なら追いつけそうな気が…というか6巻までしか出てないのね。益々迷ってしまう…いっそ10巻以上出ていてくれたら諦める事も簡単なのに…



取りあえず現在は5作品。後録画は出来ていても視聴していないものが…(録画不可で期間限定無料動画配信有のものが優先されるため)
継続視聴するかどうかは未定。見たくても時間的余裕がない事も…(冬から継続視聴している作品もありますし…)
感想を書くか迷うし継続して書けるかどうかもわかりません。

2011年5月10日 (火)

「雲のむこう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」(新海誠)感想

Gyao!で配信されていた「ほしのこえ」(感想はこちら)に続いて「雲のむこう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」を視聴しました。
雲のむこう…は視聴してから10日以上、配信終了してから一週間経つのでうろ覚えで、人物の名前も…勘違い等あると思われますがご容赦ください。

「雲のむこう、約束の場所」

南北に分断された日本。戦争の影はあちこちに見え隠れしつつも人々の暮らしに戦火が及ぶ事は少なくどこか別の世界の事の様。
工場でバイトをしながら国境の向こうに見える高い塔を目指し飛行機を作る二人の少年。
そこに同級生の少女が訪ねてくる。
少年達は少女を飛行機に乗せ塔に連れて行くと約束するが…突然姿を消す少女。

一人の少年は塔の謎の解明に携わり戦争に関わっていく。
もう一人の少年は逃れる様に東京の学校に進学するが…

塔と少女が物理学者であった少女の祖父を介して何らかの関連があり少女が人柱の様な存在である可能性を出しつつもその辺りはあまり詳細を語らず謎のまま。
一旦は別れた少年達が片や無為な時間を過ごし片や自ら闇に踏み込みながらも少女を取り戻すために手を取り飛行機を完成、少女との約束を果たし少女を解放する。
少女は夢の中で伝えたいと思い続けていた大切な思いを怖れていた通り失ってしまいましたが…
いつかまた全く同じではなくても同じくらい大切な思いを抱くのではないかな?

青い空にクルリと翼を回転させ推進する飛行機は綺麗でした。

「秒速5センチメートル」

第1話「桜花抄」

小学校卒業を機に東京から栃木に引っ越していった明里。来年も一緒に桜を見る約束をしたのに…
中学に入学して半年が経った頃、明里から手紙を貰い手紙をやりとりする様になった貴樹。
しかし今度は貴樹が九州に引っ越す事になり、二人の距離は益々離れる事に…
貴樹は明里に会いに行くと約束する。
約束の日、学校を終え明里の元へ電車を乗り継ぐ貴樹だが雪が阻む。
約束の時間を大きく過ぎ、焦りと不安、空腹に心細さが募る貴樹。
駅で待っている筈の明里。せめてもう帰っていてくれていたら…

貴樹が明里の元へと向かう道中、悪天候にどんどん電車が遅れていくのに自分ではどうしようも出来ない事も遅れる事を明里に伝える術がないのもやきもき。
関東に疎い私にとって東京から栃木の距離感は分からないのですが、初めて乗る電車を乗り継いでいくのは中学生でも心細いですよね。
心細さを知っている明里は遅くても待っていてくれました。温かいほうじ茶と明里の作ったお弁当はこの上ないごちそう。

雪の様に散る桜を見る事は叶わなくとも散る桜の様な雪が…
押さえきれない思いや積もる話。

明里が引っ越して行く時に自分の気持ちで一杯いっぱいで明里の気持ちを思いやれなかった事を貴樹は悔んでいましたが貴樹を見送った明里は多分貴樹の気持ちをちゃんと分かっていたと思う。

第2話「コスモナウト」

中学の時に転校してきた貴樹にずっと想いを寄せ続けてきた花苗。
帰りが一緒になる様に貴樹の部活が終わるのを待つ花苗。
偶然を装い誘い、カブに乗って、いつものお店で飲み物を買って一服して…花苗の家まで一緒に帰る帰り道。
でも時折誰だか知らない相手にメールを送る貴樹に切なさを感じる花苗。
波に乗れたら告げようと思う花苗だが上手く乗れない。
明日の事もわからないのに…提出期限が過ぎても進路を決めかねている花苗に教師も親もやきもきするが姉だけがそっと見守っている。
そんなある日、貴樹と行き違い一人帰る花苗。
途中で貴樹の単車を見つけ、貴樹を探す花苗。丘の上で一人メールを打つ貴樹が…
思い切って声をかけた花苗にいつもの様に優しく微笑む貴樹。
貴樹に進路について尋ねた花苗は貴樹が東京の大学を目指している事を知る。
一見迷いのない貴樹に感心する花苗だが貴樹は迷ってばかりだと…今やれることをやるだけ。
その言葉に吹っ切れる花苗はようやく波に乗る事が出来る。
今日こそ思いを告げようと思う花苗だが…
一方の貴樹は送るあてのないメールを書き綴る…

貴樹転校後。花苗とは仲が良いけれど恋人ではない。
花苗の想いを貴樹は気づいてないとは思えないのだけど…
貴樹が打つ送る宛てのないメール。
明里へのメールならば送れないわけでもあるのでしょうか?それとも?
貴樹の視線が自分とは違う所に向いている事を知っていても尚想う気持ちは止められず、一人涙を流し堪える花苗はこの恋を乗り越えたらきっと素敵な大人になる事でしょう。
孤独のまま太陽系外へとひたむきに向かう宇宙船。
花苗が想う貴樹の事でもあり、社会の海へと漕ぎ出す若者達全般の事でもある様に感じました。

第3話「秒速5センチメートル」

東京に進学し、就職した貴樹。
日々の生活に追われる中、ふとした場面であの人の姿を見る。
振り返ればきっとあの人がいる筈。
しかし無意識に貴樹が探してしまうあの人はもう…

明里もきっと色々な想いを越えて現在の幸せを掴んだと思う。
送り出してくれた両親の言葉を思えば祝福されている事が分かる。
祝福される幸せになる様積み重ねていったのかもしれない。
しかし貴樹は…
明里への想いは他の誰かでは紛らわせず、結局その人も自分自身も傷つけてしまったのでしょうね。花苗の時と同じ、心ない優しさで…
仕事も辞めてしまった様ですが…一体これからどうするんだ?当てはあるのか?
切ない想いが締めつけどうしようもない事はあるけれどでも貴樹は大人になるべきだったと思う。

今回Gyao!で配信されていた3作品どれも季節を切り取った映像と音、言葉への拘りが感じられますが3本見てどれが一番印象深いかと言えば「ほしのこえ」かもしれません。
絵は荒いのですが少女が期待や不安を抱いたままどうしようもなく駆り出され健気に訓練を受けている様子とかすぐにも伝えたい事はたくさんあるのに伝えられないもどかしさとか…少年が後を追えるだけ成長した所も良かったと思うのです。少女にあの後何があったかを想像すると辛いものはあるのですが…作品の時間も短かく、結果無駄も少なかったように思う。
三本とも大筋は誰かが誰かを待つ、それぞれの事情や結果の違いはあってもそこは何も変わっていない様に思う。
秒速…の第2話の花苗が切なくって良かった。
映像では雲のむこう…の飛行機でしょうか?
戦争が無ければエンジンを拾う事もなく飛行機を作ろうとも思わなかっただろうし作れなかっただろうけど、戦争とは関係なく3人で飛ばせたら良かったのにね。

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S-Fマガジンで新海誠さんの特集。映画は先週末から公開されているようです。

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