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2011年6月18日 (土)

シュタインズ・ゲート 第11話 「時空境界のドグマ -Dogma in Event Horizon-」(内容メモ)

2週感想が飛んでしまいました…
毎度のことながら内容メモの誤字脱字勘違いはご容赦ください。

(内容メモ)

AD 2010.08.10 15:00:00:04

ジリジリと蝉の鳴き声
「5秒で良い。ミスターブラウンの注意を惹きつけ、実験による衝撃が起きた事を気付かない様にして貰いたい」岡部
「わかった、わかった!そうなったら色仕掛けだね。触ってみ!結構固いから」
力こぶを触らせる鈴羽。
「あ、確かに」
「でしょう!任せて!」
スターティングポーズをとる鈴羽
「色仕掛けだよな?」
「そうだけど?」
つま先で地面を軽く蹴る
「まあいい。頼むぞ!」電柱の陰から岡部
「オーキードーキー!」
スタートを切り走りながら上着を脱ぐ鈴羽
跳躍しながら上着をミスターブラウンの頭に被せる
「今だ!」
「助手よ!決行だ!!」
携帯で指示する岡部
途端に低く音が響き工房が揺れ出す
「何だ!?あ!岡…」
怯えた綯がミスターブラウンに抱きつく
「失敗!」
「手前!何度言ったら!!もう」
カタカタと振動しドライバーがリモコンの上に落ちる。途端に巨大なブラウン管の電源が切れる。
と上階の音も止んだ。
「止まった?」鈴羽
「助手が?…否」
ハッとしてリモコンで電源を入れる岡部。
途端に音を響かせ揺れ始めるが電源を切ると止む。
再度試す。電源を入れると揺れ、切ると止まる。
「これは…まさか!?」
息を飲む岡部の背後から
「何が?」
振り向くとミスターブラウンの顔が間近に迫っている
「まさかだ!」
岡部を殴りつけるミスターブラウン
眼を瞑る鈴羽と綯

OP

「つまり、偶然にも1階の42型ブラウン管がリフターの代わりとして作用していた。故に、工房が営業中でテレビが点いている時間しかDメールを送れなかった、か。確かに説明がつくわね」
興奮気味で説明する紅莉栖
額にタオルを載せソファに横たわる岡部
「大声を出すな。頭に響く…」
「大丈夫?」枕もとで覗きこむまゆり
「ミスターブラウンめ…暴力に訴えるとは」
まゆりにタオルを渡す岡部
「ま、自業自得とも言えるけどね」
「実験をしたいと言ったのは貴様だろう…痛っっ…」頭を抱える岡部
「兎に角!これで電話レンジの仕組みはほぼ解明出来た。となると次は…」
「物理的タイムトラベルの可能性について考える冪だろう」
「無理!」
「1秒で否定するなぁ!」
「どう工夫してもゲル状になるのが落ちよ。大体人間を36byteなんてデータに…あっ!」
ハッとして止まる紅莉栖
「あぁ?」

紅莉栖の写真が表紙に載ったSCIENCYの2010年4月号

「こんな時に自慢か?」
「あんたに自慢してどうすんのよ!論文のタイトルを見て!」
「「「んん?」」」
雑誌を見いる岡部、まゆり、ダル
「側頭葉に蓄積された記憶に関する神経パルス信号の解析」
「日本語でOKだよ…」まゆり
「要するに人の記憶に関する論文。脳科学専攻なの。私」
「ふむ」まゆり
「脳の中に記憶は簡単に言うとパルス信号によって蓄積されていくものなの。一種の電気的なデータ」
ホワイトボードを消して説明を書き記して行く紅莉栖
「データ…まさか!?」ハッとする岡部
「そ!人間を物理的に送る事は到底無理だけど、記憶データだけなら送る事は可能かもしれない」
「どこに?」ダル
「過去の自分によ。記憶をデータ化してDメールと同じ要領で過去に送る。要は今の自分の頭の中身だけを過去の自分に移植するわけ」
「つまり!過去に自分が戻る」
「タイムトラベルと言うよりはタイムリープね」
携帯を取り出す岡部
「俺だ!全ての線は1本に繋がった。計画はこれより最終段階に入る」
携帯をしまい
「現代を司る女神、オペレーションベルダンディの開始だ!」
「へえー!」
「わけわかめ」
「少しは如何言う事が説明しなさいよ!」
「なっ!お前の言うタイムリープを採用すると言っているのだ!!直ぐに始めろー」
「って、言われても開発にはいくつか材料が必要よ。尤も側頭葉に蓄積されている記憶の信号を読み取ればいいだけだから、アキバで揃うと思うけど…ただ…」俯く紅莉栖
「ん?どうした?」
「1つは電話レンジじゃ人間の記憶のデータを圧縮するには力不足の可能性が高いって事。それと…」
「何だ?」
「あ、いえ…いいわ!今必要なパーツを書き出すから」

アキバの電気街
「まゆしーは難し過ぎてさっぱりです」
「さっきクリスティーナも言っていたではないか。今の、この自分の意識を過去に飛ばすのだ」
「うーん。何かおっかなそう…Dメールじゃダメなのかなあ?」
「Dメールは不確定要素が多過ぎる。たった一通のメールで予期せぬ事が起きてしまう」
思い出されるのは、るかが女性になったりアキバがオタクの街ではなくなっていたり…
「記憶を過去に戻すのは平気なの?」
「少なくとも過去改変についてある程度コントロールが可能になる。アキバの街を変えてしまう様な変化が」
「街を?」
「ああ、いや。何でもない」
「あれ?…でも、記憶を過去に送った後の自分は如何なっちゃうんだろう?身体はここに残ったままなんでしょう?」
「ん、それは…」
「それと!今まゆしーはオカリンとこうやってお話してるでしょう?」
「おお」
「そのまゆしーが1週間前に飛んで1週間をやりなおしたとするでしょう?その時オカリンとお話しない様に行動したらどうなっちゃうのかな?」
「それは、恐らく、まゆりの中に記憶が残るが、話したと言う事実は消える」
「つまり、まゆしーはお話した事を覚えているのにオカリンは全然知らないって事になる?」
「そうだなあ」
「だとしたら、ね。何だか寂しいね」
足を止めるまゆり
「…俺が?」振り返る岡部
「ううん。…まゆしーが」歩きだすまゆり

「あ!萌郁さんだ!!萌郁さーん!!!…トゥットゥルー!」
萌郁に駆け寄るまゆり
「随分、浮かない顔をしているなあ、シャイニングフィンガーよ」
メールを送る萌郁。
携帯を取り出し萌郁からのメールを見る岡部
「タイムマシンは破棄した?」
「まだ使ってるよ。それでね、今度はタイムリープが出来るかもしれないんだって」
ハッとする萌郁。
「軽々しく話すな!」
「ええ!?でも萌郁さんもラボメンだよ」
「それはそうだが…」
再びメール
「タイムリープって何?」
突然岡部の腕を掴む萌郁
「む!…文字通りの意味だ!記憶の時間跳躍を可能にする」
「記憶の!?」岡部をじっと見つめる萌郁
「萌郁さん?」
突然何事もなかったかのように携帯の画面を見ながら去っていく萌郁
「あっ?」
「おわ!?萌郁さーん!…大丈夫かなあ?」
茫然と萌郁の向かった方を見つめる岡部

「アキバ王を先に回った方が効率的か…」
「まゆりおねえちゃん!」
まゆりに飛びつく綯
「ほう!今度は綯ちゃんだあ!どうしたの?」
「うぃーっす!」岡部の背後から現れる鈴羽
「むっ!まだその格好なのか!?」
上着を脱いだ格好のままの鈴羽
「いや~!店長に一日それでいろ!って怒られちゃってさあ」
「良い子には微妙に目の毒だぞ!」
「毒!?毒物は持ち歩かない様にしているけど…」
「はあ?」
「ああ!それより綯がさあ、岡部倫太郎に話があるって探してたんだよ」
「俺に?」
まゆりの服を掴み少し緊張している様子の綯が「うん」と服を離しぺこりと頭を下げる
「ごめんなさい!さっきはお父さんが酷い事して…」
「綯ちゃん…」
「それを言うためにわざわざ?…何とよく出来た小動物」
「小動物じゃないよう!」
ようやく顔を上げた綯に屈みこみ
「案ずるな。俺もミスターブラウンにはいつも迷惑をかけている。おあいこだ」
何時になく優しく話す岡部にホッとした様に微笑む綯
「岡部倫太郎っぽくないねえ!」感心した風の鈴羽
「へえ?おかりんはいつもこうだよ!」
「ふうん!」
「じゃあ、まゆしーはそろそろ行くのです!」
「待ち合わせか?」
「うん!レイヤーのフブキちゃん!コス渡しに行くんだ」
「むっ!そういえばそろそろコミマか…」
額に手をやる岡部
「うん!じゃあねえ。鈴さんと綯ちゃんも!トゥットゥルー!」
手を振り駆けていくまゆり
「またねー!」綯
「じゃあ私らも帰ろうか?」
「いや、俺はまだクリスティーナに頼まれたパーツを探さねば…」
凝りを解す様に眉の生え際を手をやる岡部
「…牧瀬紅莉栖は」
互いに反対を向き歩きだす岡部と鈴羽
「…セルンに通じている」
ハッとする岡部
「へっ?」
振り返ると何事もなかったかのように綯と手を繋ぎ帰っていく鈴羽が…

ラボに戻りそっと紅莉栖の様子を窺う岡部
(セルンのスパイ?…まさかな)
マウスを手にPCの画面に見入っている紅莉栖。
画面は@チャンネル
「ヌルポ」
「が…」
ハッとしてマウスの手を止める紅莉栖
「お、音もなく近づくなんて反則よ!」
下卑た笑いの岡部
「やはり書き込んでいたのは@ちゃんねるか」
「!?…ちょっ!」
「貴様が生粋の@チャンネラーだと気付いたのは」
「これは別に…」
「随分前だ」
「違っ!」
「今更隠した所で何の意味もない」
「ううっ…鬱だ…」
「まあいい。これからクリスティーナにはネラーの称号を正式に与える」
「これ以上変な呼び名を付け足すな!」
「っていうか内緒にしておいてよ!」
冷蔵庫からドクターペッパーを取り出し
「何故だ?履歴書に堂々と書けばいいではないか!趣味、@ちゃんねると!学者がネラーとなればスレの1つや2つ立つだろう」
「立ってどうする!」
「ならVIPでアンカを出すのがイイと言うのか?」
「くぅ!意味が分かる自分が憎い!!」
「しかし安心したぞ。そこまで自分を隠すのが下手な人間がスパイとは、考えられんな」
「はあ?何それ?」
「否、バイト戦士がクリスティーナはセルンのスパイだと言いだして」
「何なのよ!その言いがかり…そんなわけないでしょ」
「全くだ!貴様は機関から送られてきたエィジェントであり今は心を入れ替え我が助手として働いているのだからな」
「それも違う」
「それで、作業の方は如何なっているのだ?」
「作業?」
「タイムリープだ!パーツは全て買ってきたぞ」
「…ああ…そうよね。…作るべきよね。…ここまで来たんだから…」
どこか迷いの感じられる紅莉栖
「んん?如何言う事だ?…怖くなったのか?」
「…それもある。…もしホントに出来てしまったらどうなるんだろうって…けど…それより…」
歯切れが悪い紅莉栖
「何だ?」
「…話しておくべきね…どうせこっちも半分バレテいるみたいだし……やっぱりここじゃ無理!あんたの顔が見えない所にして!」
「ん?」

外に出る二人
「私、父親との間にちょっと問題を抱えているの」
「では、アーカンソーで雷に打たれクリスティーナの父がダークサイドに落ちたと言う話は…」
「茶化すならもう話さない!」
「分かった。聞かせて貰おう」
「簡単に言うと父に嫌われているの。…ううん。憎まれている。
しかも娘じゃなく科学者として、ライバルとして。
私の父は物理学者だったの。
私は小さい頃から父の難しい物理学の話を聞くのが好きだった。
お陰で小学校の高学年くらいから父の論文が理解できるようになったわ。
そして自分で論文を書いたり、賞を貰える様になった。
でも賞なんてどうでもよかった。私は父と議論を出来るのが楽しかった。
メールで幾つも論文を交わして、議論を深めて…でも、何時しか父は私の相手をしなくなった。
議論を楽しんでいる間に、私は論破していたの。
父の誤りを指摘し、父のプライドを、知らずに傷つけていた。
ん…父は母に当たる様になった。自信を失って次第に学会から見放されていった。
最後に遭った時父は、私にこういったの」
「私を憐れんでいるのか?蔑んでいるのか?娘の分際で」って。
「タイムリープ出来る装置を私が作ったとしたら、父は間違いなく怒り狂うと思う。今まで以上に…」
「それで作るのを躊躇っていたのか」
「でも心配しないで!どうせ作るから。あんたが言う様に私は実験大好きだから!
何かを見つけたら確かめずにはいられない。父がそうだった様に…
父と私が過ごした時間が、そうだった様に…」
雲が切れ月が僅かに姿を現す
二人の背後には滑り台
かんかんと登る音がして
「ならば、直ぐに、オペレーションベルダンディに取りかかる!もたもたしてる暇はない!機関は直ぐそこに迫っているのだから!!」
滑り台の上に立つ岡部を見上げ
「結局それ?…」
「あーたーりまえだ!俺は鳳凰院凶真!世界の構造を変革する使命がある!!」
溜息をつく紅莉栖
「話すんじゃなかった…」
「それと同時に和解にも行く!」
「ん!?」
「父親は今どこにいる?」
「え!?青森だけど…」
「行くとなれば資金の問題もある。時期が決まったら早めに声をかけてくれ」
「って、まさか一緒に来るつもりか!?」
「当たり前だ!お前には我が野望のため、最高の精神状態で働いて貰わねばならん!この鳳凰院凶真が一緒に行って、その場の空気を読んだ見事な話題を提供し、親子の蟠りを解消してや、る」
階段に腰掛け
「何それ?あんた自称マッドサイエンティストでしょう?空気呼んでどうすんのよ」
「なっ!?そ、それはだなあ」
笑いだす紅莉栖
「何故笑う!?」
「あんたって、偶にいい奴だから困るのよね」
「俺の偉大さがわかったら作業に戻れ!」
「はいはい!言っとくけど、もう決定だから!無理矢理でも連れて行くからな」
「臨む所だ」

「トゥッ…トゥルー!」
両手に大荷物を下げふらふらと歩くまゆり
「あれ?まゆりちゃん」
荷物を下ろしはあと息をつくまゆり
「どうしたの?こんな大荷物。おかりんとかいうの呼んだ方がいいんじゃないの?」
すくっと立って歩きだし
「大丈夫!…もう、少しなので…」

プリンを手に怒りの紅莉栖
「ここ見なさいよ!ちゃんと書いてあるでしょう?牧瀬って!」
「牧瀬プリンって読めるではないか?…森永さんちのプリンも小岩井さんちのプリンも同じだろう?」
「屁理屈を言うな!」
「大体牧瀬とは何者だ?」
「私の名前だ!」
「クリスティーナ牧瀬か…だったら素直にクリスティーナと書いておけば、うっかり無駄なカロリーを摂取せずに済んだものを…」
「人のモノを勝手に食べといて、だいたいそれ私のスプーンでしょう!?」
ドアを開けまゆりが入ってくる
「勝手に使わないでよ!」
「貴様も!ラボのフォークを勝手に使っているではぬわいか!」
「はあ!到着…ふい~!」
「どうしたの?それ」
「コスの材料とまゆしーのお泊まりセットだよ!」
荷物を下ろすまゆり
「お泊まり?」
「うん!コミマ用のコスを作るのです」
「本当に大丈夫なの?ご両親は?」
「ちゃんと言ってきたよ。紅莉栖ちゃんもお泊まりでしょう?電話レンジの改良で」
「へ?…そうね。そうしようかと思っていたけど、ただここに泊まると気が滅入るのよね。鳳凰院なんとかさんが勝手に人のプリン食べるから」
「!?鳳凰院凶真だ!名前くらい覚えろ!!」
「は!?あんたに言われたくない!つかプリンの方はスルーか!?」
「帰った方がいいかなあ?」
ハッとまゆりを見る紅莉栖と岡部
「ああ、私は泊まっても良いけど、だとしたら岡部は出てった方がいいわよね?」
「ムム!何だって!?俺にとってラボは魂の蝉か!出ていくなど」
繁華街のネオン
「何故一緒に泊まる条件が買い出しに行く事になるのか?考えてみれば昨日からずっと助手のおつかいをしている様な・・」
メール着信
「へ?…クリスティーナか…」

受信メール
受信日時:2010/08/11 21:49
差出人:助手
件名:補償と謝罪要求する
食べた罰としてプリンを二つ要求する。それと……
青森までは費用の都合で深夜バスで行くからそのつもりでいて

「ふっ!何を浮かれている。ラボメンとしての本分を忘れるな」

紅莉栖の携帯にメールが届く
「浮かれてなんかないわよ!バカ!!」
「へえ?何?」急に覗きこむまゆり
「あ!何でもないわ…早く入っちゃうわよ!岡部が戻ってくる前に!」
「うん!」

ショーケースに並ぶプリンを選ぶ岡部
その時再びメールが
「また助手か?」

受信日時:2010/08/11 22:15
差出人:patghqwskm@nines
件名:
(クリップマーク)lo3rs1tkd.png
おまえは知りすぎた

「!?何だ?」
血濡れた人形の画像が…

ハッとして周囲を窺い、携帯をかける岡部だが…出ない。

「!?…まゆり!」
発信先はまゆり。
買い物かごを放り出し慌ててラボに走る岡部
「まゆり!…まゆり!!」
不安にかられる岡部
走りづめに走って到着したラボには鍵が掛っている
電気のメーターの上に手を伸ばし隠した鍵を取りドアを開ける
ラボの中の明かりは消え誰もいない
聞こえてくるシャワーの音
浴室のドアを開ける岡部
中では紅莉栖がまゆりの背中を流してやっている所だった
ハッとする紅莉栖
「あ…あ…あ…ゆ…許さないっ!…絶対許さないからな!」

額に手を当て項垂れている岡部
「オカリン。まゆしーはとっても悲しいし恥ずかしいのです」
「ったく!風呂場を覗いた上に買い出しも全部忘れて来たって!?ホント信じらんない!」
怒鳴った紅莉栖だが岡部の反応が無い
「一寸、岡部?」
「オカリン?」
そこに
「ダル君!」
「どうしたの?こんな夜に…」
「う~ん…」
PCの前に座るダル
「やっぱり…外からパソコンアクセスして何か変と思ってたんだけど…」
「何かあったの?」
「今、ここ、セルンの中心部とダイレクトで回線が繋がっている」
「セルン!?システムを掌握したと言うのか?」
「まあね!きりっ!といいたいとこだけど実際はなんかわからないうちに繋がっていた。いつの間にかセルンが全裸待機してた的な…」
「ワクテカ?」
「一寸待って!こっちが何もしていないのに繋がっているって、つまりセルンの方がこっちの動きに気づいて逆にアクセスしてきたって事じゃないの?」
ハッとする岡部
「う~ん。でもバレる様なへまはしてない筈だし。今ならこっちからLHCだって使い放題だお」
「LHCが?!」
(ま、まさか…セルン!?)
携帯の画面に映る血濡れた人形の画像
覗きこむまゆりに見せない様画面を切り替える岡部
「オカリン?」
「ん?…携帯に何かあったの?」
背を向けたまま流しに向かう岡部
「否…何でもない」
流しに手をつき凭れ、他のメンバーに見せまいと不安を押し隠す岡部

ED

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