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2011年7月15日 (金)

シュタインズ・ゲート 第15話「忘環上のネクローシス -Missing Link Necrosis-」(内容メモ)

こちらは内容メモです。誤字脱字勘違いはご容赦ください。

(内容メモ)

「これは…」岡部
「タイムマシン。私は2036年から来たんだ」鈴羽
「鈴羽…」
「私がタイムトラベラー、ジョン・タイターだよ」

OP

―2036年。世界はSERNに支配されていた。
そこは徹底した管理社会。ディストピア。
人々は自由を奪われ、死んだように暮らしてる。
逆らう者は皆、殺された。

―私はそんなSERNの支配から人々を解放するために戦うレジスタンスの一員だった。

薄暗い無機質な壁に覆われた細い路地を走る鈴羽。
銃撃の音。
武器を持って立ち上がった者達が撃たれ倒れていく。
立ち止り様子を窺う鈴羽にも弾丸が迫る。

階段を駆け上がりながら手榴弾を放つ鈴羽。
閃光を放ち追撃者達を…

白い太陽。彩のない世界。
ビルの屋上に立つ鈴羽の前に広がるのは無機質なビル群。
屋上に出来た水たまりに羽を休める一羽の揚羽蝶。

―この死んだような世界を変えるため、私は父さんが残してくれたタイムマシンに乗り込んだ。

タイムマシンに乗り込む鈴羽。
掌に載せたバッジを握る。

セットされた日時は…07-28-2010 11:50:00

「そして…未来を変えるために」鈴羽
「では、@チャンネルに書きこんだことは全て…」岡部
「うん。ほとんどは真実」
「だけど、SERNは研究機関であって権力を持つ統治機関じゃないわ。私は何度もネット上でジョン・タイターに訴えてきた」紅莉栖
「待て!と言う事はお前、あの時@チャンネルにいたクリゴハンとカメハメハか?」
「タイターの中の人が名乗り出たんだから私も名乗り出ないとフェアじゃないでしょ」
「は、ならば俺も倣おう。俺は鳳凰院凶真という真名で」
「「それは知ってる」」
「あ」
「SERNはタイムマシンの開発に成功したの。時間と言う4つ目の次元に干渉出来る唯一の存在となった事で世界の秩序を塗り替えた。そして牧瀬紅莉栖はSERNのタイムマシン開発に最も貢献した人物、タイムマシンの母として崇められている」
「私がSERNに協力!?冗談じゃないわ!人体実験までする様な連中に何で私が!?」
「未来ではそうなっていた」
「それで私の事を目の敵に…」
互いに見つめ合う鈴羽と紅莉栖
「ならば、未来の俺は?」
「岡部倫太郎はテロリストとして有名」
「テロ?」
「SERNに楯ついたテロリスト。そして…君達は…二人とも2036年には死亡している」
「あ」「お」

鈴羽が掛けた2本のロープを見上げる警備員達。

「もう行かないと…」
「待て!そんなとんでもない事だけ言い残して未来へ帰るつもりか?」
「だから行くの。そんな未来を変えるために過去へ。1975年へ」
「1975年?」
「SERNがタイムマシン開発に成功したのは2010年に秋葉原で作られたタイムマシンがあったから」
「電話レンジの事?」
頷く鈴羽
「SERNは通信傍受システムを使って世界中からタイムマシンに関するあらゆる情報を集めていた。そのシステムに岡部倫太郎、君が最初に送ったDメールが引っ掛かったんだと思う」
「ラジ館前で送ったあのメールが」
「そう。だからSERNのデータベースに残っているそのメールを消しさえすれば…未来は変わる」
息を飲む岡部と紅莉栖
「SERNがタイムマシンの開発に成功しなかったβ世界線へ行く事が出来る」
「そうすれば、まゆりも助かるのか?」
「…多分」
「だったらすぐにでもSERNのデータベースにハッキングを掛けて」
「それにはIBN5100が必要」
「そうか…それで!」
「私の使命は1975年に行ってIBN5100を手に入れ、岡部倫太郎に託す事」

タイムマシンを操作する鈴羽
「なのに…父さんを探そうとして、この時代に長居し過ぎた。もっと早く行くべきだったのに…」
赤く点滅し警報音の様な音が鳴る
ハッとする鈴羽と岡部
心配そうな紅莉栖。
「大丈夫?」
操作を続ける鈴羽だが
「…そんな!?…壊れてる」
「「!?」」
突然ドアが開く音にハッとする岡部
「マズイ」
「どうする?」紅莉栖
「俺が何とかする。二人は隠れて隙を見て逃げろ」
懐中電灯の光が近づく
「誰かいるのか?」
警備員がタイムマシンの前に立つ岡部に気づく
「誰だ?」
「近づくな!機関の謀略を阻止するための作戦行動中だ!!」
パッと両手を開き
「これはレベル17の極秘ミッションである!分かったら即刻離れるがイイ!…こっちだ急げい!」
「あ、こら!」
「待ちなさい!」
岡部を追いかける警備員達
「逃げるわよ!」
手を差しのべる紅莉栖
「…」
「早く!」
動こうとしない鈴羽
「未来じゃ如何だったか知らないけど今の私は貴方と同じラボメンなのよ!!」
ようやく紅莉栖の手を取る鈴羽

走る警備員達が行き過ぎるのを待ち姿を現した岡部は停止したエスカレーターを駆け降りる
「岡部!」紅莉栖
「無事だったか。逃げるぞ!」
逃げる三人

パトカーのサイレンの音
高架下に身を潜める三人
「どうする?もうあそこには戻れないわよ」
「タイムマシンは壊れていたのか?」
「屋上に衝突した衝撃で?」
「あれは衝突したんじゃないよ。座標計算に誤差があった所為であの位置に出現しちゃっただけ。着いた時は壊れていなかった」
「だったら何時?」
「考えられるとすればこの前の雷雨」
雨の中走り回った事が思い出される岡部
「落雷したか、浸水したか…」
「俺の所為だ…」
岡部の言葉に顔を上げる鈴羽と紅莉栖
「俺があの夜引き留めた所為で……タイムリープマシンで!」
「それじゃあ最大48時間しか遡れない」
「あ…あの夜までは届かない」
「ああ、おかりん!」まゆりの声
「紅莉栖ちゃんと鈴さんも一緒だ」
ダルと現れたまゆり
「お前達帰ったのではなかったのか?」
「まゆ氏がやっぱり完成祝いするべきって言うから」
「ダル君と二人で買い出しをしてきたのです」
買い物袋を掲げるまゆり
「今日は解散と言っただろう!」
怒鳴る岡部に驚くまゆり
「ごめんねまゆり。これから私達重要な話をする予定だったの」取りなす紅莉栖
「おかりん?」悲しそうなまゆり
「とにかく、今日の所は帰ってくれ。完成祝いは又改めてやろう」
「…わかった」寂しそうに頷くまゆり
「でも危ない事はしないでね。まゆしいは心配なのです」
本当に心配そうなまゆりを見つめる鈴羽と紅莉栖
「大丈夫だ。約束する」
心配させない様穏やかに言う岡部にそっと頷くまゆり
「それじゃあまた明日!」手を振るまゆり
「ああ」
去っていくまゆりとダルを見送る岡部達。
岡部の両手には二人が買い出ししてきた袋。
サイレンの音が聞こえる。

「電車止まってるって」
「マジか?」
通りすがりの男達の話にハッとする岡部。

携帯の時計は18:49を示している。

振り返って手を振るまゆり

「タイムマシンを修理するしかない」
頷く岡部がまゆりを見れば嬉しそうに手を振り続けている

タイムリープマシンを操作する紅莉栖
「先ず今から5時間前、つまり、タイムリープマシンの完成した時間まで飛ぶ。そこから、改めて48時間、11日の14時まで飛ぶ」
「それが今の私達が使える最大の時間てわけだね」鈴羽
「その二日の間に何としてでもタイムマシンを修理する。出来なければ何度でもその二日をやり直す」
ヘッドホンをかける岡部
「これは世界を救うためなどではない。まゆりを助けるためのミッションだ」
時を遡る岡部。
携帯電話を手にハッとする。
そこは何時ものラボ。
「岡部」
紅莉栖に突然声を掛けられハッとする岡部。
「どうしたの?」
「至急ラボメンに召集を掛けてくれ。聞いて貰いたい事がある」

「未来人すっげえ!マジっぱねえっす!」タイムマシンを見るダル
「直せるか?」
「阿万音氏、自分では無理なん?」
ダルの後ろから覗きこむまゆり。
傍には岡部と鈴羽も。
「私にはちんぷんかんぷん」首を振る鈴羽
「作ったの父さんだから…」
マシンから下りてくる紅莉栖
「2036年のタイムマシンを現代の技術で直せるわけ…」
「やってみなければ分からん!とにかく、二日で何とかしてくれ、ダル。お前だけが頼りだ」
「何で二日なん?」
詰まる岡部
「…それは…とにかく二日だ!もし二日で直せたら何でも言う事を聞いてやる!」
突然挙手するダル
「先生!フェイリスたんと一日デートがしたいです!!」
「分かった。何とかしよう」
「いや~、無理っしょ」
「俺に不可能はない!信じろ」
何時になく真剣な岡部に困惑しながらも
「マジ?絶対?」
「約束する。だからやってくれ」
真剣な顔をするダルは両手を腰にあて
「いいですとも!」
とタイムマシンの中に向かうが戻って鈴羽に
「あ、後もう一つイイ?」
「お…」
「無事に治ったらIBN5100と一緒に75年の伝説の魔法もの、ラジカル少女オミットちゃんのセル画も持って帰ってき」
「自嘲しろ!」
タイムマシンの階段を上るダル
「私も手伝おうか?」
「否、お前にはタイムリープマシンを完成させると言う重要な仕事がある。そろそろラボに戻った方がいい」
「ねえ皆、もう一つ何か忘れてない?鈴さんのお父さん探し」
「お父さんの事はもうイイ」
「良くないよ!鈴さんがタイムマシンに乗ったのは使命とかもあるけど、やっぱりお父さんに遭いたかったからなんでしょう?だったらまゆしいは会わせて上げたいのです」
「父親の名前はバレル・タイターだったな?」
「それはコードネーム。本名は知らない」
「阿万音って言うのは?」
「母さんの名前。手掛かりは父さんの形見のこのピンバッジだけ」
バッジを見せる鈴羽。
携帯で写真に取るまゆり。
OSHM☆☆☆A 2010と刻印された円と歯車と矢印をデザインしたバッジ
「お父さんは2010年の秋葉原にいるんだよね?それじゃあまゆしいは早速捜査を開始するのです!」
敬礼し走り出すまゆり
「椎名まゆり…良い子だね」
まゆりを見送る岡部の表情が引き締まる

AD 2010.08.11 17:51:00:00

タイムマシンを修理するダル
「直りそう?」
「いやまだ確証はないけど…ただちょっと触ってみて気づいたんだけど、これって電話レンジと似てるかも」
「じゃあ、直る可能性はあるって事だね」
「うん」
ダルの返事に嬉しそうに笑う鈴羽
「阿万音氏のオヤジさんって僕達の近くにいるのかな?2010年に僕達がこのアキバにいるって知ってたんだよね?」
「多分。直接聞いた訳じゃないから。私、父さんには会った事無いし。全部、父さんの遺書に書いてあったんだ。父さんはSERNとは別にタイムマシンの研究をしてたの。未来を変えるためにね。私はその意志を継いでここにいる」
鈴羽から目を逸らすダル
「正直、すまんかった。ああ、でも、タイムマシンが直ればなんとかなるって!1975年から戻ってくるまでにオヤジさん探しておくから」
笑顔を向けるダル
「だから。おかりんには内緒で伝説のアニメラジ…」
ハッとするダル。
鈴羽の目に涙が溜まっていく。
何も言わず鈴羽を見つめるダル。

バッジの画像を探す岡部
「随分地道ね。仮にも未来ガジェット研究所なんだからもっと未来的な方法は無いの?」
岡部の傍にコーヒーを淹れたマグカップを置く紅莉栖
「そんな都合のいいものは無い」
カップを持つ岡部。
溜息をつく紅莉栖は物置に入り竹トンボの様な道具を手に取る
「未来ガジェット2号、オルタナティブエディションver.2.67」
「通称タケコプカメラ。CCDカメラが本体下部に搭載されている」
モニターから目を離さないまま説明する岡部
「意外とまともそう!これで上空から探すって言うのは?」
「カメラも一緒に回るので撮影された映像も高速回転している」
「ver.2.67でそんな不具合が直ってないの?」
「それが初号機だ。ネーミングはverも含めてダルの趣味で特に意味は無い」
溜息をつく紅莉栖
そこに鈴羽がやってくる
「ダルは?」
「まだ残って作業を続けてる」
鞄からダイバージェンスメーターを取りだす鈴羽
「ダイバージェンスメーター?」

壊れたビルの隙間から空を見上げるダル
一人黙々と作業を続ける

「やっぱりこれは作った本人である君に預けておこうと思って・・」

メーターが示す数字は0.337187

「この数字が1%を突破さえ出来たら未来は変わる。それを認識出来るのはリーディングシュタイナーの能力を持った君だけ」
「未来の俺は死ぬ前にそれをお前に託したのか?」
「ううん。私は一度も会った事は無い。君はさあ、私が所属しているレジスタンスの設立メンバーだったんだよ」
「レジスタンスの設立…くだらない。まゆりを助ける事も出来ず、のうのうと生き続けた挙句、そんな中二病みたいな真似を!」
「くだらなくない!世界に自由を取り戻そうとする勇敢で立派な志だよ」
ハッとしてメーターを見る岡部

0.337187

AD 2010.08.12 14:20:21:…

鈴羽の父の形見のバッジを手に店を回る岡部と鈴羽。
バッジを見せられても首を振る人々。
神社の猫にまで…

路地でアクセサリーの店を出すドレッドヘアの男の前に緊張して立つ岡部
「ヘイ、マスター…アイアムマッドサイエンティスト。イッツアクール!…」
怪しげな英語で尋ねる岡部
「はい。何ですか?」
じっと見る露天商の男
「日本語でOKか…」がっくりする岡部
「一寸聞きたい事がある。これに見おぼえは?これの出所が知りたい。調べることは出来ないか?」
「お~…思い出し…sorry!ちょっとむつかしいですねえ」
「日本語あんまりOKじゃないんじゃない?」
溜息をつき
「思いだしたらここに連絡をくれ」
とメモを渡し去る岡部と鈴羽
メモを見る男

バッジを翳す岡部
「もしかして、近い未来に作られるもので今はまだ存在しないのだろうか?」
「やっぱりさ、父さんとは会えない運命なのかも…もうやめにしない?」
「諦めるのか?まだ後一日残っているのだぞ」
「何を怒って?」
「俺だって!まゆりを助ける事を何より優先したい!それでも、お前はラボメンであり仲間だ!その仲間が困っているんだから助けたい!それなのにお前が真っ先に諦めてどうする!?」
「ど、怒鳴んないでよ…」
「な…」
二人を見てくすくすと笑いながら通り過ぎていく街の人々
「すまん」
鈴羽に謝り歩きだす岡部だが
「お願いしまーす!お願いしまーす!」
まゆりの声
「あいつ…」
鈴羽も振り向く
「何を?」
「先日誘拐事件が起きちゃいました!このピンバッジをつけた犯人を探してまーす!ご協力お願いしまーす…」
ビラを配りながら街の人に声をかけるまゆりだが…
「あ!おかりん」
岡部に気づき手を振りながら駆け寄るまゆり
「見てみて!」
ビラにはバッジの写真と誘拐犯がこのバッジをつけて逃亡している事が可愛く描かれていた。
溜息をつき
「まゆり…」
「へへへ。イイ作戦でしょう?まゆしいのアイデアなのです!これなら皆、おっ!って思ってくれるかなあ?なんて。作戦名はまゆしいチラシで大勝利!」
「誘拐事件てのはさ、流石に言い過ぎなんじゃ…」
「警察に目をつけられたらどうする?…あ、マズイ!」
まゆりのビラを受け取った人が警官に見せていた。
「逃げるぞ!」
「え?何?」
「一寸君達!」
「こら待ちなさい!」
ビラを落としたまま逃げる岡部達。
公園に逃げこみベンチに座って息をする岡部。
「ごめんなさい」
「次からは作戦名も含めて事前に俺に相談するんだな」
と背後からカサカサと音がし慌てて立ちあがって構える岡部。
現れたのは買い物袋を提げた紅莉栖。
「何やってんの?」
「何だ…クリスティーナか」
「丁度よかったわ。大変な事がわかったの」
「何だ?」
「お昼買いに行ったら店員が話してるのを聞いちゃったんだけど、阿万音さんのお父さん、誘拐犯かも…」
声を潜め心配そうに話す紅莉栖。
顔を見合わせた岡部とまゆりと鈴羽は紅莉栖をじっと見る。
「?…な、何?」
クスクスを笑いだす岡部達。
「如何言う事?」

テスターを手に一人作業するダル。
「調子は?」
岡部の声に振り返るダル。
「差し入れだ」
「ここはキンキンに冷えてノンカロリーのコーラだろ?常識的に考えて」
と一口飲むダル。
「どう?タイムマシンは直りそう?」紅莉栖
「明日までには何とか」
「すごいね!突貫工事とはいえ」嬉しそうな鈴羽
「ダルの実力は折り紙つきだ」請け合う岡部
「見た目は不摂生そうで冴えない感じなのにね」
「見た目で判断するな」
「うん。考えを改める」
「それじゃあ、阿万音氏も手伝って!そして狭いタイムマシンの中茹だる様な暑さの中僕等は恥ずかしさも忘れて服を脱ぎ…」
「あ…」赤面する鈴羽
「自嘲しろ!変態」突っ込む紅莉栖
「ダル君と鈴さんって結構お似合いだね」まゆり
「はあ?お似合いか?どの辺がだ?」岡部
「どの辺って言えないけど何となく?」
じっと見るダルに困惑した笑顔を浮かべたままの鈴羽
「お!どうしたの?」
「気にするな。まゆりがおかしなことを言っただけだ」
「でもタイムマシンが直ったら乗って行っちゃう鈴さんが心配だなあ。二人乗りならまゆしいが行ってあげられるのに」
「お前が一緒に行ってどうするんだ?」
「決まってるよ!鈴さんの手をぎゅーっと握ってね、大丈夫!まゆしいが一緒だから大丈夫だよ!って応援したげるの」
真剣に言うまゆりに微笑む鈴羽

ラジ館の屋上でお弁当を広げるラボメン
ひん曲がったフェンスの前に立ち外を見る岡部と鈴羽
「あのさ、今言わないと機会を永遠に逃しちゃいそうだから言うけど」鈴羽
「何だ?大袈裟だな」岡部
「私さ、君達にはホント感謝してるんだ」
「ん?」
「初めてこの時代に来た時、知ってる人は誰もいなくて、この時代の方がすごく平和なのにさ、何だか私にとってはすごく怖かった。でも今は、こうしてたくさんの仲間が出来た。この時代に来る事が出来て、君達と同じ時間を過ごせて、私、ホントに楽しかった」
二人に手を振るまゆり
「ほんのちょっとでもラボメンの一員になれて良かった。君達と一緒にいられて…良かった」
「鈴羽?」
「岡部倫太郎!…きっと未来を変えてね」
岡部を真直ぐ見つめる鈴羽
「今みたいな、自由な世界に変えて!」
「鈴羽…」
そこで携帯が着信を告げる
「はい。ん?」
「アロー?…」
「昼間の露天商か?」
「私おーもいだしましたね。イエスタデイのピンバッジの事」
「父親がわかったと言う事か?」
岡部の言葉にハッとする鈴羽
「直ぐに行く!待ってろ」
電話を切り駆けだす岡部
茫然と立ったままの鈴羽

ED

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